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34件の議事録が該当しました。

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1961-10-18 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

松前委員 これは進行過程においての問題になりますけれども、あの科学技術庁を作るときも、実は議員立法科学技術庁設置法案を出したのです。それでだんだん政府が、まあ追い詰められたかどうか知らぬが、とにかく作らなくちゃならぬようなことになって、大体の骨子ができたものだから、政府提案にさしてくれというので、名義だけ政府提案で、法案内容は全部議員で作ったのです。

松前重義

1957-03-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

私は実は科学技術庁設置法案審議したときに質問をした。四十人でもって——厚生省公衆衛生院もやはり同じようなことをやるところがある、一体この関係はどうなっておるのかということを聞いたが、みなはっきりした答弁ができない。ばらばらです。しかも医学総合研究所というのは、四十人の構成員です。守衛も入れて四十人です。ところがそのうちで、技術者というのは二十人しかいない。しかもそれが六部に分れる。

滝井義高

1956-05-30 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第25号

科学技術庁設置法案提案されましたときにも、大蔵省政府委員出席のもとにおいて、特に私は科学技術振興政策について、科学技術庁の調整したものについては、大蔵省がこれを尊重するかということを質問いたしまして、十分尊重するという答弁がありましたけれども、今度、科学技術庁が発足いたしまして、来年度の予算を編成し、あるいは今年取りました科学技術予算を実施に移していくについては、いろいろ具体的な問題に当面すると

前田正男

1956-04-18 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

特別委員会は、さきの国会に引き続きまして、院議をもって科学技術振興対策の樹立のため設置されたものでありまして、設置以来、原子力関係の諸法案並びに科学技術庁設置法案審議し、これを議了いたしたのでありまするが、さらに科学技術振興立場より、南極探検の問題につきましても、それぞれのお立場より忌憚ない御意見をお述べいただけば、幸甚に存ずる次第でございます。

有田喜一

1956-03-26 第24回国会 参議院 本会議 第25号

午後零時三十四分散会      —————————— ○本日の会議に付した案件  一、日程第一 永年在職表彰の件  一、日程第二 肥料取締法の一部を改正する法律案  一、日程第三 急傾斜地帯農業振興臨時措置法の一部を改正する法律案  一、日程第四 租税特別措置法の一部を改正する法律案  一、日程第五 日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案  一、日程第六 賠償等特殊債務処理特別会計法案  一、科学技術庁設置法案

河井彌八

1956-03-26 第24回国会 参議院 本会議 第25号

  法の一部を改正する法律案(衆議   院提出)    (委員長報告)  第四 租税特別措置法の一部を改正   する法律案内閣提出衆議院送   付)      (委員長報告)  第五 日本輸出入銀行法の一部を改   正する法律案内閣提出衆議院   送付)     (委員長報告)  第六 賠償等特殊債務処理特別会計   法案内閣提出衆議院送付)           (委員長報告)  第七 科学技術庁設置法案

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1956-03-23 第24回国会 参議院 内閣委員会 第18号

   防衛政務次官  永山 忠則君    防衛庁長官官房    長       門叶 宗雄君    防衛庁防衛局長 林  一夫君    防衛庁教育局長    事務取扱    都村新次郎君    防衛庁人事局長 加藤 陽三君    防衛庁経理局長 北島 武雄君   事務局側    常任委員会専門    員       杉田正三郎君     —————————————   本日の会議に付した案件科学技術庁設置法案

会議録情報

1956-03-22 第24回国会 参議院 内閣委員会 第17号

   行政管理庁管理    部長      岡部 史郎君    経済企画政務次    官       齋藤 憲三君   事務局側    常任委員会専門    員       杉田正三郎君     —————————————   本日の会議に付した案件運輸省設置法の一部を改正する法律  案(内閣送付予備審査) ○恩給法の一部を改正する法律の一部  を改正する法律案野本品吉君外二 名発議) ○科学技術庁設置法案

会議録情報

1956-03-20 第24回国会 参議院 内閣委員会 第16号

野本品吉君 提案理由にございまするように、非常に資源の乏しい日本、それから経済基盤がきめて脆弱であり、しかも莫大な人口を抱えておるというような点から考えて、国民経済自立発展、あるいは国民生活水準向上、これを目ざしての科学技術庁設置法案でありますから、これは国民のすべてのものがこの限りにおいて反対する理由はないと思います。

野本品吉

1956-03-16 第24回国会 参議院 内閣委員会 第15号

   常任委員会専門    員       杉田正三郎君   説明員    総理府事務官    (内閣総理大臣    官房審議室)  佐治  大君   参考人    経済団体連合会    産業技術委員会    委員長     池田亀三郎君    日本学術会議    会長      茅  誠司君    東京大学教授  杉村章三郎君     —————————————   本日の会議に付した案件科学技術庁設置法案

会議録情報

1956-03-16 第24回国会 参議院 内閣委員会 第15号

委員長小柳牧衞君) 科学技術庁設置法案議題といたしましす。  まず、本日は参考人方々から本案に対する御意見を聴取するわけでございますが、参考人方々にはお忙しい中をわざわざ御出席下さいまして、まことにありがとうございました。簡単ながら一言ごあいさつ申し上げます。  それでは、まず池田亀三郎さんにお願いいたします。

小柳牧衞

1956-03-15 第24回国会 参議院 内閣委員会 第14号

先日、委員長に委託されました科学技術庁設置法案参考人でございますが、経済団体連合会産業技術委員会委員長池田龜三郎君、日本学術会議会長茅誠司君、東京大学教授杉村章三郎君にお願いすることにして、本人の了承も得ました。右御報告申し上げます。本日はこれにて散会いたします。     午後一時三十九分散会      ——————————

小柳牧衞

1956-03-13 第24回国会 衆議院 外務委員会 第19号

これにつきまして私は先日総務会において科学技術庁設置法案というものができますときに提議いたしまして、台湾にあった熱帯医学研究所というものがつぶれたのだからそういうものを中心にして一つ熱帯医学研究所を作ってもらいたい、そうしてその医学研究所熱帯衛生を研究すると同時に、お医者さんをそこで一応南方の状態、実情について訓練して、熱帯医学研究所の訓練を経たお医者さんを向うに送るというようにしたらいいだろうということを

大橋忠一

1956-03-08 第24回国会 参議院 商工委員会 第11号

今日科学技術庁設置法案もでき、科学技術を振興しなければならないというときに当って、この過去における技術官事務官との差別待遇があっては、はなはだこれは遺憾であるから、これに対して官房長官はどうするのかということを私は迫りましたところが、官房長官は私はこれを閣議に諮りますからという答弁でありましたが、果してその後官房長官からそのことが閣議に諮られたのでありますかどうですか、あなたは閣僚の一人でいらっしゃるから

海野三朗

1956-03-08 第24回国会 参議院 内閣委員会 第12号

その修正に対するところを説明いたしたいと思うのでありますが、この科学技術庁設置法案の第七条の第五項がまず第一点でございます。これはこの科学技術庁設置法案におきまして、「科学技術に関し、」というこの「科学技術」という言葉は、第三条の後段におきまして「(人文科学のみに係るもの及び大学における研究に係るものを除く。以下同じ。)」

前田正男

1956-03-08 第24回国会 参議院 内閣委員会 第12号

陽三君    防衛庁経理局長 北島 武雄君    防衛庁装備局長 久保 龜夫君    経済企画政務次    官       齋藤 憲三君   事務局側    常任委員会専門    員       杉田正三郎君     —————————————   本日の会議に付した案件防衛庁設置法の一部を改正する法律  案(内閣提出衆議院送付) ○自衛隊法の一部を改正する法律案(  内閣提出衆議院送付) ○科学技術庁設置法案

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1956-03-06 第24回国会 参議院 文教委員会 第7号

政府委員稲田清助君) 今国会において御審議願っております科学技術庁設置法案におきましては科学技術審議会というものが設けられまして、科学技術審議会において科学技術に関する重要事項審議するとともに学術会議との連絡、関連事項を取り扱われることになっております。従いまして従来スタックが扱いましたようなことをこの科学技術審議会が扱うことになると存じます。

稲田清助

1956-03-06 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

島村説明員 御指摘通り科学技術庁設置法案は、現在衆議院を通過いたしまして参議院で御審議を願っておる最中でございますし、本法に表われて参ります内閣総理大臣という用語は、所管大臣としての意味の内閣総理大臣でござまいすので、科学技術庁長官というふうに書いて絶対に悪いということはないと考えます。

島村武久

1956-03-06 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

次に、この法律で、内閣総理大臣というのが非常に出てくるのでありますけれども、過日この委員会科学技術庁設置法案が可決され、衆議院を通過して、現在参議院にいっているのですが、科学技術庁設置法案が成立いたしますならば、科学技術庁が当然この仕事をやることになると思うのでありますが、その点はどういうふうになるのか、お答えを願いたいと思います。

前田正男

1956-03-01 第24回国会 衆議院 本会議 第16号

有田喜一君 ただいま議題となりました科学技術庁設置法案について、委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  科学技術を振興し、国民経済自立発展生活水準向上に役立たせることは、国内資源の乏しく、脆弱な経済基盤の上に膨大な人口を擁するわが国にとって、きわめて緊要な問題であります。

有田喜一

1956-03-01 第24回国会 衆議院 本会議 第16号

昭和三十一年三月一日     午後一時開議  一 健康保険法等の一部を改正する法律案内閣提出)の趣旨説明に対する質疑(前会の続)     —————————————  第一 外国人登録法の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 公職選挙法の一部を改正する法律案(第二十三回国会参議院提出)  第三 空港整備法案内閣提出)  第四 道路整備特別措置法案内閣提出)  第五 日本道路公団法案内閣提出)  第六 科学技術庁設置法案

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1956-02-28 第24回国会 参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(正力松太郎君) 今回提出いたしました科学技術庁設置法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を説明いたします。  科学技術を振興し、国民経済自立発展生活水準向上に役立たせることは、国内資源が乏しく脆弱な経済基盤の上に、膨大な人口を擁する今日のわが国にとっては、きわめて緊急を要し、かつ重要な問題であります。

正力松太郎

1956-02-28 第24回国会 参議院 内閣委員会 第9号

内閣官房長官 田中 榮一君    内閣総理大臣官    房審議室長   賀屋 正雄君    調達庁次長   丸山  佶君    調達庁不動産部    長       大石 孝章君   事務局側    常任委員会専門    員       杉田正三郎君   説明員    会計検査院事務    総局第二局長  保岡  豊君     —————————————   本日の会議に付した案件連合審査会開会の件 ○科学技術庁設置法案

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